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2012年2月23日木曜日

署名・パブリックコメントのお願い

◆署名◆
◆"放射能ガレキを南河内地域で燃やさないでください!"
2/29(水)一時〆切
南河内環境事業組合でごみ焼却を行っている6市町村に対し、下記4点を求める署名 http://bit.ly/yqEU4D

◆緊急オンライン署名「原発事故のとき、私のまちはどうなるの?」
2/29(水)〆切
「原発の再稼働に関して市民が判断する情報として、SPEEDI試算の実施と結果公開を求める要請書」
http://www.greenpeace.org/japan/speedi/?gv20120204#form

◆「原発再稼働に待った! 全国署名」
3/14(水)一次〆切
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-658d.html

◆女川原発再稼動に反対する署名
3/20(火)一次〆切
http://blog.livedoor.jp/onagawasyomei/

◆福島の母たちへの退去命令を阻止せよ! (←テント広場撤去反対)
〆切不明(多分今も募集中)
http://www.avaaz.org/jp/stop_eviction_fukushima_mothers/?vl

◆福島の妊婦さんと乳幼児、 子どもを一刻も早く30Km圏、 及び放射能の値の高い地域からの避難を求める
2月下旬 第6次〆切?
電子署名先→http://www.shomei.tv/project-1794.html
2/21深夜現在たったの6639名。ナンボ何でも少なすぎる!目標100万です、まだの人は今すぐ
http://www.mcr-fukushima.net/

◆広島県・瓦礫反対署名ページ
〆切不明(多分今も募集中)
http://hiroshima-hinan.jimdo.com/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E3%81%AE%E7%BD%B2%E5%90%8D/

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◆大至急パブコメ◆2/26(日)〆切(小さいお子さんのいるママさんには特に重要です。)

*「乳児用食品」の表示基準 (←あくまで「表示基準」についての募集ですよ)

消費者庁が、食品中の放射性物質に関して一般食品より低い基準が適用される「乳児用食品」の表示基準について、国民の意見(パブリックコメント)を募集しています。
◆◆◆意見の募集期限は2月26日(日)まで◆◆◆

http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin774.pdf

厚労及び文科省側の審議会では「経済的理由」で、子供も赤ちゃんも大人と同じ基準100ベクレルにしようとしています。基準が高いままだと、幼稚園・保育園・小学校での放射能給食対策も前進しないと思います。大きな政治の流れに押し切られる前に、我々はパブリックコメントを発信し、消費者(父兄)側の切実な意見を伝えることが重要だと思います。
感情的な訴えではなく、理性的且つまた論理的なコメントを提出しなければなりません!
以下は、基準設定に関する新聞記事情報からの転載です。

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セシウム新基準値:乳児用食品100ベクレルに…答申案 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120203k0000m040092000c.html
厚生労働省の諮問を受け、食品の放射性セシウムの新基準値案を審議していた 文部科学省の放射線審議会(会長・丹羽太貫京都大名誉教授)は2日、 乳児用食品と牛乳について、1キロあたり50ベクレルを100ベクレルに緩めてもよいとする答申案をまとめた。 次回に最終案を厚労省に答申する。

文科省の審議会では「乳児も含めどの年齢層でも、1キロあたり100ベクレルの食品を摂取し続けても、 年間被ばく限度の1ミリシーベルト以内に収まる」との意見が大勢を占め、 子供の健康は十分に守られるとの見解で一致した。新基準値案は農漁業生産者に厳しすぎ、 被災地の復興にも影響を与える可能性があるとの意見も出た。 (個人的な疑問:文科省は言わば保育園・幼稚園・小学校の主幹官庁の筈。何処を向いて行政を行っているのだろうか?)。
答申案には「基準値の決定にさまざまな関係者が関与すべきだ」と記された。 厚労省は昨年12月、穀類500ベクレルなど今の暫定規制値を見直し、乳児用食品50ベクレル▽牛乳50ベクレル▽一般食品100ベクレルなどの新基準値案を発表。 文科省の放射線審議会答申や国民の意見募集(パブリックコメント)を経て新基準値を決め、4月から施行する。
*************
<ご参考までに>1日10ベクレルの食事がもたらすもの :

http://sorakuma.com/2011/10/08/4585

『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響― チェルノブイリの教訓; セシウム137による内臓の病変と対策 ―』 元ゴメリ医大学長、バンダジェフスキー博士 食物中のセシウム摂取による内部被曝の研究がほとんどない中、バンダジェフスキー博士は、大学病院で死亡した患者を解剖し、心臓、腎臓、肝臓などに蓄積したセシウム 137の量と臓器の細胞組織の変化との環境を調べ、体内のセシウム 137による被曝は低線量でも危険との結論に達した。 (グラフを参照ください)
* セシウム137の体内における慢性被曝により、 細胞の発育と活力プロセスがゆがめられ、体内器官(心臓、肝臓、腎臓)の不調の原因になる。 大抵いくつかの器官が同時に放射線の毒作用を受け、代謝機能不全を引き起こす。
* セシウムは男性により多く取り込まれやすく、女性より男性により強い影響が出ており、より多くのガン、心臓血管不調、寿命の低下が見られる。
***************
しかしながら、「文科省の審議会」では「乳児も含めどの年齢層でも、1キロあたり100ベクレルの食品を摂取し続けても問題なく、子供の健康も十分に守られるとの見解。

2012年2月22日水曜日

「さよなら原発 3.11 関西1万人行動」~今、行動の時! 大惨事を防ぐために~

2012年3月11日(日)中之島一帯

チラシ http://homepage3.nifty.com/skroba/20120311.pdf

今、原発を止めなければ日本に未来はない。
福井の原発震災は明日起こるかもわかりません。
原発を止めるため、大阪・中之島に集まりましょう。
ともに意思表示しましょう。

午前 特別企画 **********************

 福島・福井の現実を知ろう!明日は我が身と考えて。 参加費500円
      中之島公会堂大ホール   開場10:30  開演11:00~12:15
       ・「原発事故が奪ったもの」
                    長谷川健一さん 飯舘村・酪農家(伊達市へ避難中)
       ・「原発銀座の若狭から」
                    松下照幸さん  美浜町・森と暮らすどんぐり倶楽部代表
       ・ギターとうた kayoさん

              ★物販、チャリティバザー、喫茶あり
              ★託児あり(1歳半~6歳) 11:00~12:15   要予約300円

******************************

午後 集会とデモ

【公会堂大ホール】
         A開場 13:00  開演 13:15~13:45
         B開場 14:00  開演 14:15~14:45
         ★A・Bは同じ内容。ホールは完全入れ替え制、各先着1160人。
             託児なし

          被災者アピール:日下育子さん、福井のメッセージ、
          電子紙芝居『かいじゅうげんぱつどん 』 上映など

        ※チャリティーバザーあり。子ども連れ、障害者、他府県の方を
             優先する

【女神像前エリア】
        集会 14:15~14:45
                     福島からのアピール:村上真平さん
                     福井からのアピール:松下照幸さん など
        前段催し 13:15~14:15 音楽

【剣先公園エリア】
        集会 14:15~14:45
                    福島からのアピール:長谷川健一さん
                    福井からのメッセージ など
        前段催し 13:15~14:15  ブース、音楽

 *午後の参加費は無料ですが、各会場でカンパを集め、経費を引いた黒字分を福島
の子どもたちの救援に送ります。運営には多額の経費を要しますので、ぜひご協力ください。

<<デモコース(3コース)>>
    公会堂ホール  → 関電コース予定  
            A:出発13:55  B:出発14:55
    女神像前エリア → 御堂筋コース予定  出発14:55
    剣先公園エリア → 西梅田コース予定  出発14:55

   ★デモには鳴り物やプラカード、横断幕などをご持参ください♪

[会場最寄り駅]
    ・中之島公会堂・女神像前エリア  
                  京阪・地下鉄淀屋橋駅から徒歩3分
    ・剣先エリア  
                  京阪・地下鉄北浜駅から徒歩4分

主催:さよなら原発 3.11関西1万人行動実行委員会
連絡先:ストップ・ザ・もんじゅ
Tel 072-843-1904  Fax 072-843-6807
E-mail stopthemonju@sannet.ne.jp
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/

2012年2月15日水曜日

“いのち”から原発を考えるシンポジウム

日時    2012年3月3日(土) 受け付け13:00~
      開会1:30  終了予定16:40ごろ
場所   奈良県社会福祉総合センター大ホール
参加費  資料代500円 
問い合わせ・申し込み先   堀田美恵子  ℡ 0742-71-8795
                  ino.gen2012@gmail.com

*託児あり(先着10人、申し込みは堀田まで)、手話通訳あり

講演者プロフィル
[中嶌哲演さん]
 小浜明通寺住職。 
 若狭・小浜で原子力発電所を建てさせない運動を続け、
 原発に対する警告を発し続けてきた

[村田三郎さん]
 阪南中央病院副院長 。
 原爆被爆者の健康診断や診療・実態調査、
 原発労働者の被曝労働に関する労災認定に尽力し、
 低線量被曝による障害、内部被曝の危険性に警鐘を鳴らし続ける医師

[村上真平さん]
 農業業従事者。
 福島県飯館村で自然農法による農業を実践し、
 3・11の原発事故後は三重県に避難

2012年2月12日日曜日

給食署名のページをつくりました

「署名はどちらでできますか?」とのお問い合わせが多いため、
署名用紙を置いてくださっている場所をお知らせするページをつくりました。
上の「給食署名」のページからどうぞ。
随時、アップしていきます。

2012年2月11日土曜日

「避難者ネットワークバンビ@奈良」

「避難者ネットワークバンビ@奈良」ができました。
通称「バンビ」です。

詳しくは、上部の「避難者ネットワークバンビ@奈良」のページをご覧ください。

木下黄太講演会@大阪市

①日時:2月26日(日)18:15 開演
 場所:@エルおおさか 南館5階・南ホール  
 定員:216名

②日時:2月27日(月)10:00 開演
 場所:@エルおおさか 5階・視聴覚室  
 定員:108名

参加費:500円(中学生以上)
    託児はありませんが、子連れ参加OKです。

主催:放射能を測り、安全を求める北摂市民の会

お申し込みは kinoshitaosaka@gmail.com
(参加人数・参加日を明記してください)

青木泰氏講演会@兵庫

【日時】2月17日(金)13:30開場
14:00~15:15   講演
(休憩)
15:25~   質疑応答
*講演会終了後、希望者で青木さんを囲んで勉強会

【場所】神戸市生涯学習支援センターコミスタこうべ3階
多目的室301
【参加費】500円(資料代)
【申し込み・問い合わせ】
aoki.kobe@gmail.com  090-1736-5974(春を呼ぶフォーラム)
*申し込みのさいは、氏名・電話番号・Eメールアドレス・人数をご連絡ください。
託児希望の場合はお子さまの年齢と人数もお書きください
*当日空席があれば予約がなくても入場できます

【託児】2歳以上、完全予約制・先着順。保育室あり。
0~2歳児未満は会場に一緒に入ってください。
【主催】春を呼ぶフォーラム

青木泰(やすし)氏講演会@大阪市

[講演要旨]
放射性物質が付着したガレキを
大阪府下の焼却炉で今春から燃やすかもしれないって、
みなさんご存じでしたか!?

一般の焼却炉で放射性物質、燃やしてほんまに大丈夫!?
焼却問題を追及する環境ジャーナリスト・青木泰さんが
「震災ガレキ安全神話」に鋭く切り込みます。

「放射性物質はどのくらいの範囲に降ったの?」
「ガレキにはどのくらい放射性物質がついてるの?」
「放射性物質を『普通の』焼却炉で燃やすとどうなるの?」など、
ガレキ広域処理について一般に知らされていない「本当のこと」をまずは知ってみませんか?
そして改めて「本当の被災地支援とは何か」を一緒に考えてみませんか。

日時 :2月16日(木) 開場18:00 
            講演開始18:15 
            講演は約1時間15分の予定
     約10分の休憩をはさみ、青木さんによる質疑応答タイム(約45分)

場所 :大阪市弁天町市民学習センター
    http://www.osakademanabu.com/bentencho/

参加費 :資料代500円のみ

予約 :必須ではありませんが、座席確保のため予約をお勧めします。遅れての入場や、空席があれば予約なしの入場もOK
託児 :キッズルームあり(託児サービスは3歳以上で先着順・完全予約制)
    *0~2歳児は会場へ一緒にお入りください

連絡先 :予約・問い合わせ・各ボランティア希望は主催者「春を呼
    ぶフォーラム」
     aoki129@gmail.com または 090-1736-5974


給食署名はこちらでできます

「署名はどちらでできますか?」とのお問い合わせが多いため、
署名用紙を置いてくださっている場所をお知らせします。

*ならやま診療所   奈良市右京3丁目
*新風堂書店   奈良市右京3丁目 ならやま診療所隣
*お休み処 延智(えんち)   奈良市高御門町(奈良町です)
*ペルレ(おもちゃ屋さん)   奈良市学園大和町

場所が追加されればアップします。
どうぞ、ご協力をよろしくお願いします。

2012年2月8日水曜日

「奈良市学校・園給食の放射能対策を求める請願書」が採択されました

本日、 「奈良市学校・園給食の放射能対策を求める請願書」 が
奈良市議会の産業文教委員会で審議され、全員一致で採択されました。
傍聴には60人もの方が来てくださいました。
ありがとうございます。
最終決議は、3月の本会議です。
署名は引き続き2月末まで集めますので、ご協力をお願いいたします。

朝日新聞で「奈良 こどもの未来をまもる会」の活動が紹介されました

2月7日(火)朝刊に掲載されました。

2012年2月7日火曜日

傍聴いかが!? 明日、「奈良市学校・園給食の放射能対策を求める請願書」が協議されます

明日、2月8日(水)13時から産業文教委員会に付託され、協議されます。
場所は、奈良市役所内です。
12時20分に、私たちの会は1階ロビーに集合しています。
興味のある方はぜひ傍聴にご参加ください。
市民の関心があることを市に示す絶好の機会です。

2月7日の朝日新聞朝刊に記事が掲載

2月7 日の 朝日新聞 朝刊に、「奈良 こどもの未来をまもる会」が紹介されます。
2月3 日(金)に近鉄奈良駅前でおこなった街頭署名の様子もあわせて掲載されます。
どうぞ、ご覧ください。

2012年2月6日月曜日

署名中間集計

「奈良市学校・園給食の放射能対策を求める請願署名」は
現在、1938筆集まっています。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
引き続き、2月末まで署名を募ります。
よろしくお願いします。

2012年2月2日木曜日

「原発ほんまかいな?」上映会

日時:2月17日(金)
13:30「原発、ほんまかいな?」
15:00「放射線内部被ばくから子どもをまもるために」
場所:かしはら万葉ホール
無料駐車場有
近鉄畝傍御陵前駅から徒歩15分
会費:高校生以上300円
主催:「ほんまなん会」 増田090-7552-2581
yoshiko@strangebird.jp

上映会参加者からの感想
・真実を知ることが大切だ。意識の低い人に見て欲しい。
・教育現場でも上映するべきだ。
・原発労働者のことを知れてよかった
・食事を気にしだしたらきりがないと思っていたけど、2本目を
観て考えが変わった
・内容が濃いので何回も観たい
・買って知人と見ようかな?
などです。
まだご覧になっていない方は、この機会にぜひどうぞ。