この会に興味のある方は、メールボックスからお問い合わせください

2012年10月2日火曜日

「奈良市学校給食についての質問書」を出しました。

2012年9月25日

奈良市役所保健給食課 御中

                                                                                                              奈良 こどもの未来をまもる会
                                                                                                                          奈良市学校給食チーム


奈良市学校給食についての質問書

日頃、子ども達のためにご尽力をいただき、心から感謝申し上げます。

さて、奈良市学校給食食材における福島原発事故由来の放射能汚染対策について、別紙の通り、質問を挙げさせていただきました。請願内容の進捗状況や、現在の測定工程についても教えていただきたく存じます。

お忙しいところを大変恐縮ですが、質問及び要望項目へのご回答を、10月3日(水)までに、奈良こどもの未来をまもる会会員・**まで、ファックスかメールにてお願い致します。

尚、先日**からお願い致しました面談についてですが、実施は来月中と伺っております。こちらの希望日を後日、お電話にて申し上げますので、ご検討いただきますようお願い致します。

●質問への回答は**までお願い致します。

 **ファックス:****-**-****(電話番号も同じ)
 メールアドレス:**********

●なお、お問い合わせは**までお願い致します。

  電話番号:****-**-****
 メールアドレス:*********

どうぞよろしくお願い致します。


● 確認事項

<検査について>

①検査工程詳細を教えてください。(A.一週間分まとめての検体のとり方 B.検体作成から検体検査までの工程〔だれが検体を準備し、だれがいつ回収し、いつ検査するのか〕 C.測定時間・検出限界値)

②学校のブロック分けを地図上で示してください。

③一日の検査工程×一週間分を教えてください。

④学校が長期の休みの間は何を検査されていますか?

<食材、献立について>

①厚生労働省が定めた放射性物質検査対象地域(17都県)の食材を使わないための献立への工夫をされていましたら、具体的に教えてください。

②パンの小麦の国産化が報道されていますが、この時期に国産の小麦粉を使うことに疑問を感じます。奈良の現状、今後の予定について教えてください。

<地産地消について>

①現時点での地産地消進捗状況について教えてください。

②現時点での土壌調査進捗状況につてい教えてください。

③奈良の水源地、木津川上流の産業廃棄物処分施設にて、放射能汚染焼却灰の焙焼処分が検討されているのをご存知でしょうか。

<その他>

①子どもたちが学校滞在中に、若狭の原発で事故が起こった時の対応策、ヨウ素剤配布方法等についてお知らせください。


● 要望事項

①17都県食材について、調理前検査実施との表記があるが、そのデータ(業者のつけたものと、こちらで検査したもの)を閲覧させてください。

これまでのデータと今後のデータを保管し、いつでも閲覧できるようにしてください。

以前、検査データを、奈良こどもの未来をまもる会の担当者へファックスするとお約束頂いていたのですが、送られてきません。これまでのものを本書回答と一緒にファックスしてください。

②使用頻度の高い食材、または、一般に汚染度が高いとされている食材は単体で検査を実施し、一食丸ごとの検査からは除外してください。

(汚染度を効果的に測るため)パン、牛乳、雑穀、米、だしの材料(いりこ、昆布)、ひじき等海藻、コンニャクなど、単体での検査を実施してください。

③弁当選択可能のお知らせについて、校長からは教育委員会からの指示を待つと言われてしまいます。

校長がすみやかに保護者にお知らせできるよう、教育委員会からの助言やサポートをお願いします。

以上






2012年8月26日日曜日

「がれき受け入れ&焼却、絶対やめて!」「広域処理は間違っている!」

大阪市と橋下市長への抗議アクションを下記にまとめます。
兵庫も京都も愛知もどうにか止まった!!
太平洋側は本当にあと大阪市だけです!
がれき反対市民の皆さん、市町村を超えて大阪市へ集中お願いします!!

★8月28日(火)
毎週恒例、17時~大阪市役所前で抗議アクション
&抗議後はそのまま青空交流会
チラシ
https://docs.google.com/open?id=0B8RBIf5I1IceNlZqMEF2d2dWZkU

★8月30日(木) 住民説明会当日!
15時~大阪市役所前でアクション&17時半~中央公会堂でアクション!
(詳細下記)

がれき阻止行動の山場の一つです。
皆様、できる限り集合をお願いします!!


----- Forwarded Message -----
8月30日について。


大阪市と環境省による『東日本大震災により生じた廃棄物の広域処理に関する住民説明会』は19時からです。
大阪市のホームページ
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000163892.html
開場が18時から、先着750名で締め切りです。
此花区説明会では、30秒遅刻も入れてもらえませんでしたので、早い目に入場して下さい。


また、会場内に入れるのは”大阪市民”限定です。
大阪市に居住している証明が必要なので、身分証明もしくは自宅に届いた郵便物が必要です。
ご注意下さい。


以下は、30日の説明会対策(抗議アクション)の主催、『ちょっと待って放射能ガレキ関西ネット』より転送です。

当日、中央公会堂前と予備として女神像前を、中に入れなかった市民と、中に入れない他府県民のために、
関西広域市民ネットワーク『ちょっと待って放射能ガレキ関西ネット』が場所取りしておりまして、アピール行動が企画されています。
概略は以下の通り。

○15:00~17:00
「お母さんの部」
市役所前でのお母さんたちによるアピール行動。
朗読、演奏、夜の一般の部に引き継ぐメッセージ書き、ダイイン等々。


そのまま中央公会堂へ移動。

○17:30~
「夜の部」
入場する市民向けのビラ・質問虎の巻・署名用紙配布と訴え。
申請スペースで一斉コール。
チラシ
http://love-peace.from.tv/2012830/20120830mother1.pdf

○(説明会最中)19:00~
3分間リレートーク。
終了後、出てきた市民への連帯呼び掛け、署名回収、一斉コールなど。
チラシ
https://docs.google.com/open?id=0BzAqTQQSwm-icWJjWkMtNXpvbm8


宜しくお願いします。




2012年8月17日金曜日

~私たちの水源を守ろう~震災がれき広域処理を考える 奥谷和夫さん学習会

伊賀地域は奈良県北部、京都、大阪の水源です。
そして、震災がれきの問題は実はまだ入り口、
焼却灰、汚染土壌、その他さまざまな汚染物質…
奈良に住むわたしたちにどう関わってくるのでしょう。
…………………

地元奈良で山添村のゴルフ場開発や産廃による環境問題に取り組んでこられた
奥谷和夫氏を講師にお迎えし、今、まさに私たちが直面している奈良の水源地問題や、
焼却灰受け入れの問題点についてお話いただきます。

本当に復興の為なのでしょうか。
二次的三次的な問題を起こしはしないか?
他にとる道はないのか?
そして私たちの水や空気は大丈夫なのでしょうか?
大切ないのちの源、暮らしの水をかけた決断です。
未来を見つめ、真剣に考えてみませんか?
…………………

*と き:2012 年9月6日(木)10:00~12:00
*ところ:奈良県文化会館BF 多目的ホール
*講師:奥谷和夫さん
*定 員:70 名  
*資料代:300 円

*主催:nara-action 
    http://nara-action.blogspot.jp/
    コープ自然派奈良
*賛同:アースデイ奈良実行委員会、奈良脱原発ネットワーク、自由空間ねん、ヒューマンへリテージ(株)、とおく&ライブcafe葉音、奈良ガイア村、レインボー奈良、ほっとねっと、奈良こどもの未来を守る会

*問合せ:tel/ 090-9872-5004? ? ?
*E-mail/6.5action@gmail.com

2012年5月31日木曜日

★福井県と県の安全専門委員会に「再稼働を認めないで」のメールを送ろう

-関電はこっそりと、活断層3連動の評価を760ガルから700ガルに改変-http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/fukui_mail1205/fukui_mail1205_1.htm

再稼働を止めるため、
福井県と県の安全専門委員会にメールを送ってください。フォームも作成しています。

政府は大飯原発3・4号の再稼働に向けて猛スピードです。
おおい町長と福井県知事の了承を得て、首相が最終判断をすると表明しています。早ければ今週中にも最終判断を出すと言われています。

町長と知事が了承の判断を出すために、県の原子力安全専門委員会が安全性について報告をまとめることになっています。

★ところが、前回5月21日の安全専門委員会で関電は、
こっそりと、これまでの3連動の地震動評価760ガルを引き下げて、700ガルに評価を改変しています。

福井県の原子力安全対策課に電話すると、700ガルへの評価改変については、「一言の説明もなかった」とのことでした。次回の専門委員会は今週中にも開かれると思われます。

★至急、福井県と県の原子力安全対策課にメールを送ってください。
下記からメールを送れるようになっています。説明もしています。
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/fukui_mail1205/fukui_mail1205_1.htm

関電の3連動評価の改変について、まず釈明させるべきです。
国は、3連動の場合に制御棒が基準値2.2秒以内に挿入できるかどうか判断を出していません。
再稼働を認めないで!のメールを送ってください。

皆さんが送られたメールを共有できるように、最後に「美浜の会にコピーを送る」にYESのチェックを入れてください。皆さんの声をホームページで紹介していきます。

●新しい情報などは、美浜の会ホームページに掲載しています。ぜひ、ご覧ください。 http://www.jca.apc.org/mihama/

2012年5月31日
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
530-0047 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階
TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
http://www.jca.apc.org/mihama/ mihama@jca.apc.org

2012年5月30日水曜日

「震災がれき広域処理の真実」山本節子さん講演会

環境省は「災害廃棄物は安全で、燃やしても問題はない」とアピールしていますが、それは本当でしょうか。
ゴミ焼却炉は私たちの税金で建設・運営されています。
また、災害廃棄物には肉眼では見えない放射性物質や有害物質が含まれる可能性があるのに、町のゴミ焼却炉で処理しても本当にいいのでしょうか。
長年、廃棄物問題に関わり、豊富な経験をもつ山本節子さんから、広域処理の真実について学びます。ぜひご参加ください。

日時    7月6日(金)18:30~20:40(開場18:10)
場所    奈良県社会福祉総合センター5F B・C研修室
          橿原市大久保町320番11
          ◎近鉄畝傍御陵前駅 東出口から北東へ徒歩約3分
講師    山本節子さん(調査報道ジャーナリスト)
資料代    500円(避難者は無料)

託児はありませんが、キッズスペースを設けます。お子様連れでお越しください。

主催    奈良 こどもの未来をまもる会
問い合わせ    090-1404-6688
                     go_nara55@yahoo.co.jp

〈講師の紹介〉 
山本節子さん
立命館大学文学部英米文学科卒、神奈川県在住。
住民運動をベースに環境汚染、焼却炉・処分場問題、
人権問題など、さまざまな行政問題に取り組んでいる。
著作に『ごみ処理広域化計画 』 『ごみを燃やす社会 』 、
訳書に『ラブキャナル 産廃処分場跡地に住んで 』 など。
東京電力福島第一原発事故をきっかけに6年近く滞在した
中国から帰国。
2012年1月、環境省に、がれき広域処理には法的根拠がないことを
認めさせた。

2012年5月28日月曜日

市民と政府の意見交換会~TPPを考えよう 勉強会

日時:6月9日(土)14:00~17:00
場所:大阪国際交流センター 小ホール
参加費:500円(資料代)
主催・問い合わせ:市民と政府のTPP意見交換会・大阪実行委員会
            080-3773-2894   

  TPPは日本社会そしてアジア太平洋の参加国に大きな影響を与え、
私たちの生活の様々な側面に根本的な変化を及ぼします。
にもかかわらずその情報は十分とは全く言えず、不安は募る一方です。
 そこで、市民主催の意見交換会を初めて開催することになりました。
内閣官房・外務省・農務省~~等から協議担当者が出席します。
先日の「フードインク」にも表現されていた現実を、日本も追従するのか・・・
瀬戸際だと思います。
ぜひ参加して、様々な角度からの意見を聞き、TPPに反対の意思表示を
したいものです。よろしくです。

      


青木泰さん講演会

~放射能汚染ガレキ受け入れからみる環境問題と被災地支援を考えよう

日時:6月2日(土)13:30~15:30
場所:クレオ大阪 中央 セミナー室
参加費:資料代500円 小学生以下無料
保育:なし
主催:コープ自然派ピュア大阪 おひさま委員会
大阪府は、昨年末東北の震災ガレキを受け入れ焼却し埋め立て処分する指針を
発表しました。
全国でも、汚染ガレキの受入れを検討している自治体は増えています。
政府とマスコミが一緒になって「復興のために震災ガレキを受け入れよう!」
という大合唱の本質は何なのでしょう。本当にそれは「復興支援」のためなのでしょ
うか?
放射能汚染ガレキ問題で全国を講演し、その現実と本質に鋭く切り込んでらっしゃ
る、
環境ジャーナリストの青木さんの待望の講演会です。ぜひぜひご参加を!!!



2012年5月26日土曜日

『3.11 日常』上映会 and 監督とyuikiさんによる対談

日時:2012年6月2日(土)12:30(開場)~15:30
場所:京都精華大学、黎明館 L-201
               京都精華大学への交通はこちら↓↓
                http://www.kyoto-seika.ac.jp/access/
参加費:無料
定員:300名
お問い合わせ:ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ
                               いずみ(070-5648-6649 / fountainfountain
                             (アット)willcom.com
共催:京都精華大学人文学部 環境未来コース
                ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ                
              (http://55wakuwaku.jugem.jp/
※託児を希望される方は、上記のお問い合わせ先までご相談ください。
 監督:わたなべりんたろう
出演:小出裕章、水野美紀、中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)、
            高橋健太郎、関口詩織、岡本直也、山本雅昭、米原幹太
音楽:ソウル・フラワー・ユニオン、ミト(クラムボン)の音楽など
 ~プログラム~
12:30 開場
13:00 上映
(上映時間79分)
14:20 トイレ休憩
14:30 わたなべりんたろう監督とyuikiさんによる対談
15:00 質疑応答
15:30 終了
(15:40~16:40 悠々館(学食)にて気楽なお茶会(参加者同士のおしゃべりの場)を開こうと思っています。
どうぞ、ご参加ください。)
 ※京都精華大学・人文学部 環境未来コース専門科目「エネルギーと環境

2012年5月25日金曜日

学習会「3.11後の食の安全~内部被ばくとがれき焼却~」

岩波書店『内部被曝』の著者でジャーナリストの守田敏也さんを迎え、学習会を開きます。「食べものの安全性は大丈夫?」「内部被ばくってどんなこと?」「がれきを燃やしたらどうなるの?」さまざまなことを一緒に考えましょう。質問タイムもあります。

○日時:5月27日(日)10~12時
○場所:京エコロジーセンター 3F 会議室
http://www.miyako-eco.jp/about/access.html
京阪「藤森」西へ徒歩5分 近鉄・地下鉄「竹田」東へ徒歩13分
※駐車場はありません
○講師:守田敏也さん
(ジャーナリスト、岩波書店『内部被曝』共著者、
「市民と科学者の内部被曝問題研究会」常任理事)

★事前申込不要
★途中退出OK
★託児あり(3才以上/要予約/0~2才のお子様は会場へ
お入りください)

○資料代:300 円
○主催・問い合わせ・託児予約:子どもと未来を守る会・京都
○電話:070-6688-5106(留守電有) ○FAX:020-4663-9390
○Eメール:childkyoto(あっと)gmail.com
※(あっと)を@に替えて送信してください。


最悪の公害輸出=原発輸出を許さない連続学習会 <第3回>

「ベトナム原発建設予定地の人びと」― 福島の苦悩をベトナムへ送るのか ―

上映作品「忍び寄る原発」26分(制作 FoE Japan 撮影・編集 中井信介)
日時:6月3日(日) 14:30~16:30 (14:00開場)
場所: エルおおさか・南館72号 (地下鉄・京阪 天満橋駅 西へ4分)
参加費 800円

最悪の公害輸出=原発輸出を許さない連続学習会 <第3回>
http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/115f.htm

日本政府は、福島原発事故がいまだ収束していないにも関わらず、
ベトナムに原発を輸出することを決めました。それは道義的に許されることではありません。

また、原発建設予定地周辺は、風光明媚で農業や漁業が盛んな豊かな土地で、予定地に暮らす住民の多くは「住み慣れた土地を離れたくない」と訴えています。

しかし、原発の危険性が正しく伝わっていないために住民たちは、
予定地から僅か1kmしか離れていない土地への移転を自ら選びました。

もしも将来、ベトナムに建設される原発で事故が起こってしまったら、彼らはどうなってしまうのでしょうか?それを考えると恐ろしくてなりません。

ベトナムへの原発輸出には、税金から巨額が融資され、私たち日本国民もベトナムの原発に対して責任を負わねばなりません。

福島原発事故を経験した国の国民である私たちが加害者にならないためにも、いま原発輸出に反対の声を上げるべきであると思います。
是非とも会場へお越しください。お待ちしています。


2012年5月24日木曜日

静岡県、島田市の試験焼却後の小学校の数値

静岡県より大変重大な報告です!
静岡県島田市焼却炉田代環境プラザ近郊の2つの学校の土壌から高濃度汚染が発覚しました。拡散して下さい!全国受入市町村に電話やメールで伝えて下さい。
静岡県政記者クラブで公表になりました。以下です。
本日5月22日午前、静岡県政記者クラブにおいて、静岡県島田市伊太小学校730bq / kg,大津小学校1970bq / kg の汚染が発表されました。
静岡県島田市は試験焼却前は10bq/kg程度の汚染地域です。

2012年5月19日土曜日

講演会「原発やめて 自然エネルギーへ」5/26と勉強会「ドイツの脱原発政策に学ぶ」6/2

昨年の3月11日の東日本大震災は多くの人の命と生活とふるさと
を奪い、また福島第1原発事故は今もなお広範な地域に大きな犠牲を強いています。そして現在国内の54基ある原子力発電所は全て停止しています。3.11以降、国民のエネルギー需給に対する意識は大きく変わりました。
2週続けて講演会を開催し、市民もエネルギー問題を考えていきたいと思います。
①講演会「原発やめて 自然エネルギーへ」
講師:速水二郎さん(元関西電力社員)
■日時:2012年5月26日(土)13:30~16:00(開場13:00)
■会場:奈良県中小企業会館4階 中会議室AB

②勉強会「ドイツの脱原発政策に学ぶ」
講師:藤澤 一夫さん(元ドイツ和光純薬社長)
■日時:2012年6月2日(土)13:30~17:00(開場13:00)
■会場:奈良県文化会館 AB集会室
どちらも
◎資料代:500円         ◎定員:100名
◎主催:サークルおてんとさん  http://www.geocities.jp/otentsan/
申込み先 サークルおてんとさん(倉本 090-7097-6604)
otentosan02@yahoo.co.jp

2012年5月15日火曜日

どの子にも大事なみらいの時間あれ 「核と人類は共存できない-フクイチに想う」 ~広島原爆被爆者・米澤鐡志さん講演会~

日時: 6月12日 10時半~2時ごろまで
                     10時半~12時半 講演会
                    午後~2時頃まで 交流会(自由参加。お弁当各自持参)
場所: 奈良県女性センター講座室2
定員: 30人
参加費:200円(保険代込み)組合員外300円
    託児4名まで(1歳以上):一人目500円 二人目300円
申し込み:コープ自然派0120-408‐300 
           088-603-0080
主催: みらい 親のための子育てサークル:どんぐり畑


 米澤さんは11歳のとき、爆心地から約750メートル、満員の路面電車内で母親とともに被爆、その後ほどなく二人は原爆症を発症、母は帰らぬ人に。家にいたため、被爆を免れたはずの妹も母の母乳を飲んだのち原爆症を発症、幼い命は消えました。戦後は、反戦・反核、被爆者運動に邁進してこられた米澤鐡志さんに、福島原発事故を経た今の想いをお話いただきます。


【3.11以降の内部被曝とこころのケアー】~~~振津かつみ先生と胡桃澤伸先生のお話会~~~

★ 6月8日(金) 18時~21時
★ 参加費 (資料代含む) ¥600円 ※小学生以下無料
★ 場所 : 市民交流センターすみよし南 203
★ 先生を囲んでおしゃべりタイム(質疑応答)もあります!

・17:40より開場可能です。
・放射能の影響・内部被曝が心配な方。
・避難後の生活について不安を抱えている方。
・精神的に不安な日々を過ごしている方。是非ご参加ください。

○振津かつみ 先生 1959年兵庫県生まれ。内科医。
     兵庫医科大学非常勤講師(遺伝学・放射線基礎医学)。
     原爆被爆者の健康管理に携わり、
     放射線の健康影響に関心を寄せる。
    その後臨床を離れ、阪大医学系研究科博士課程を修了 。
    ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)運営委員。
  1991年に「チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西」を設立し、
   毎年ベラルーシのチェルノブイリ被災地を訪問し、
   被曝者を支援している。
   福島原発事故後、月に1度は福島を訪問し、
   住民の健康相談などに携わっている。

○胡桃沢伸 先生 1966年長野県生まれ。精神科医。
    ナカノ花クリニック(堺市東区)に勤務。
    専攻は精神病理学、精神療法。
    専門は統合失調症、児童思春期。
    論文「サリバンを学ぶ」治療の聲 第11巻01号(2011年1月)

★ 交通 http://www.sumiyoshi-minami.or.jp/center/contact/index.html
     *市バス : 4・63・65系統 「市立大学前」バス停下車すぐ
     *J R : 阪和線「杉本町」駅より徒歩7分
     *地下鉄 : 御堂筋線「あびこ」駅より徒歩16分

★ 参加申し込み専用アドレス Victory迄
    kansaifuture0303@yahoo.co.jp
        (お名前・参加人数・電話番号)
※定員になりました場合、ご了承ください。
※託児はございませんが、お子様もご一緒にどうぞ!

★主催・問い合わせ先
    関西Futureコミュニティー Victory迄
   kansaifuture@yahoo.co.jp

2012年5月10日木曜日

6.24 イノチアクションー 反原発・脱原発デモ@大阪 ー

日程/2012年6月24日(日)
時間/13:00集合、14:00出発

予定集合場所/大阪なんば(詳細決まりましたらアップ致します)
主催/イノチコア
共催/関東から避難の会、おかとん@避難者の会
協力/おかんとおとんの原発いらん宣言2011


http://inochicore.web.fc2.com/index.html

<懇親会>
デモ終了後に
討論Bar シチズンにて行ないます。お気軽にご参加下さい。
*キャパ30人程です。ご予約優先となりますので、ご予定のわかる方はお早めに連絡下さい。


                                                                                                                

私もあなたも一つのイノチ
芸術家も 宗教家も 農家も 漁師も 母も 父も 子も
教師も 医者も 政治家も 役人も 電力会社の人も
それらである前に一つのイノチ
山も 空も 花も 草木も 虫も 鳥も 獣も 大地も 水も 風も
私たちのイノチ

花咲かず虫這わぬ大地 魚泳がぬ水 鳥飛ばぬ空
そのような世界では人も生きられません
私たちは何者なのかを考えよう 私たちに何ができるのかを考えよう
いま イノチを見つめ
すべてのイノチと生きるために

                                                                                                                            


イノチの問題から、脱原発、反原発の声をあげましょう。
同時に、音とヴィジュアルの力、アートの可能性に注目します。

放射能は福島だけの問題ではありません。食品、瓦礫、コンクリートなどを通じて全国に拡散される放射能は、日本中すべての人々にとっての大、大、大問題です。
関東から関西への避難者たちの呼びかけからこのアクションは始まりました。様々な立場、様々な地域、様々なジャンルの人々が繋がる事が、大きな力と希望を生むはずです。

難しいことはさておいて「放射能はいやだ」「脱原発」「反原発」で繋がる、子どもからお年寄りまで老若男女、普通の人も気軽に参加できるデモ。あらゆるしがらみから自由になった個人の表現が集まれば、世界は変わります。 声をあげましょう。カッコ良く楽しく未来に向けて、一緒に歩きましょう。たくさんの方々の参加をお待ちしております。

2012年5月1日火曜日

GWのデモ情報 5月6日

[京都]
NO NUCLEAR LOVE PARADE
       祝全原発稼働停止!!!!!   
               ..........SAVE OUR  LIFE ,PARADIGM SHIFT

ーーーー SoundArtPeaceDemonstRation ーーーーー
13:00集合 三条大橋河川敷
14:00パレードスタート
15:00京都市役所前解散

Sound Art ''''Human Error''''by FRYING DUTCHMAN!!!!!!!!''''
DJ EMILE OT29 and more....

被災地の方々に心を寄せて…
STOP瓦礫拡散!!!!!!
被災地、全国、すべての二次被ばくを防ごう!
すべての原発再稼働を止めよう!
こどもの命をみんなで守ろう!
私たちの手で未来を作ろう!

[大阪]
戦争・貧困・原発なくせ!
We are the 99 %!オキュパイデモ!

原発とグローバル資本主義に反対するデモを行います。

原発反対を訴えるだけではなく、
原発を推進し利益を得てきた者たちを明確にし
抗議をしていきます。

―原発を動かしてきた関西電力
―原発を作ってきた製造メーカー
―資金提供してきた大手銀行
―新自由主義を推進する橋下大阪市政

これら全てに訴えます

1%は誰か?関電・原発メーカー・銀行・橋下…。
その全てに対して私たち99%の怒りの声をあげよう!

【スケジュール】
13:00~13:30 集会
13:30~16:00 デモ行進
16:00~17:00 交流会

【デモコース】
西梅田公園⇒関電⇒大阪市役所⇒御堂筋南下⇒難波
※内容は調整中。変更もあります。

主催:1%は誰だ?怒れる99%実行委員会

GWのデモ情報 5月5日

【大阪】

*「IT''S A NEW WORLD」(大阪)この国から原発の
電気がなくなることを祝うサウンドデモ/パレード 
http://www.antinukes-osaka.org/
14:30 大阪南堀江公園集合

*5・5「子どもたちへ原発ゼロを!」
  関電前ライブ&トーク(座り込み)  8:00~22:00
14:00頃から関電本社前でライブが予定されています。

[京都]

「全原発ハイロへ☆スタート!」キャンドルアクション@ 関電京都支店前
ー子どもたちに、きれいな水と空気と土と、そして未来をプレゼントしたいから。ー

■5月5日(祝) 17:30~19:00 /京都駅関電支店前
※17時までは通常通りハンスト&リレー座り込みを行っています
★キャンドルナイト
★リレートーク&コーラス
★子どもたちに鯉のぼり&風船をプレゼント!
★その他、楽しい企画を色々考えております♪


2012年4月19日木曜日

生駒市長の市長日記より『使用済み核燃料中間貯蔵施設の奈良県内設置に反対する緊急声明を出しました』

昨日の荒井奈良県知事の発言を受けて、生駒市長が、使用済み核燃料中間貯蔵施設の奈良県内設置に反対する緊急声明を出しました。
詳しくはこちら。

みんなで応援しましょう。

がれき問題勉強会 in 生駒

日時: 5月13日(日)1時開場 1時半~4時終了予定
場所: 生駒市図書会館 大会議室 (0743-75-5000)
(近鉄奈良線東生駒駅から北へ約700m、
奈良交通バス生駒市図書会館前)
http://www.city.ikoma.lg.jp/datafile/su/su11.html
講師: 下地真樹先生(阪南大学准教授)
    黒河内繁美さん(コープ自然派ピュア大阪理事)
資料代:300円
定員: 120人
申し込み: 不要
主催:  原発ゼロへ・生駒の会
お問い合わせ先:溝川(0743-79-1496)・丸山(0743-74-7806)
                                溝川( 0743-79-1735)・高比良(0743-75-0946)
                                桑内(0743-74-3765)・池田(0743-76-8788)

2012年4月4日水曜日

がれき問題勉強会 in 奈良

橿原市をはじめ、京都市・和歌山市でも次々とがれき受け入れの決議がなされました。放射能拡散がなぜこうも簡単に認められるのでしょう。がれきを受け入れたらどうなるのか。まだ、間に合ううちに知ろう、知っとこ。ぜひご参加ください。

日時: 4月9日(月)18:00~20:30(18:00時から受け付け)
場所: 橿原文化会館 第2会議室 (0744-23-2771)
     (近鉄大和八木駅から徒歩2分 近鉄百貨店東隣)
講師: 下地真樹先生(阪南大学准教授)
     黒河内繁美さん(コープ自然派大阪理事)
資料代:300円
定員: 50人
申し込み: 不要
主催: 奈良 こどもの未来をまもる会
連絡先: 増田 090-7552-2581

2012年3月19日月曜日

3月19日(月)20日(火)に関西広域連合へ電話を 3月31日までに関西4政令指定都市へ電話を

3月16日に突然行われた関西広域連合の第1回ガレキ専門家会議で、「関西広域連合本部事務局に寄せられた苦情は88件」と報告あり。京都市だけでも1000件寄せられているのに!

週明け3月19日(月)、20日(火)、関西広域連合本部事務局に反対電話を。手短でOK、数が重要です。

関西広域連合本部事務局企画課 06-4803-5587、5669

★3月31日までに関西4政令指定都市へ電話を

3月16日、受け入れ表明のない全国自治体に環境省が要請文書を送りました。回答期限は4月6日です。

役所の異動時期ですので、回答内容は3月31日までに固まると思います。

関西4政令指定都市は統一して回答する可能性が高いので、4市へそれぞれ数千件の反対電話が必要。

・京都市 環境政策局施設整備課 075-212-8500
・大阪市 環境局施設部施設管理課工場運営グループ 06-6630-3361
・堺市 環境局環境事業管理課 072-228-7478
・神戸市 施設課 078-322-5287

受け入れ賛成電話も、かなり来ているらしいです。

放射性物質は拡散しちゃダメ! 広域処理にかかる輸送費(1000億円)、メディアを使った受け入れキャンペーン費用(15億円)、そんなものに大金使うぐらいなら人々を避難させるべき!!

2012年3月14日水曜日

がれき問題勉強会 in 奈良


日時 :  3月21日() 13301600 (13:00から受け付け)
場所 :  奈良市ボランティアインフォメーションセンター会議室 
奈良市三条本町13-1(JR奈良駅徒歩5分) 
0742-93-8435
http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1147765795993/index.html  

講師  : 下地真樹先生(阪南大学准教授)
黒河内繁美さん(コープ自然派ピュア大阪理事)
資料代: 300円  
定員 : 50人 (申し込み不要)
主催 :  奈良こどもの未来をまもる会 http://naramama.blogspot.com/
連絡先:フミ  f_seagull_51@yahoo.co.jp

2012年3月8日木曜日

給食署名へのご協力ありがとうございました

3月7日、奈良市議会で3月定例会が開かれました。
「請願第8号 奈良市学校・園給食の放射能対策に関する請願書」
は採決され、決定しました。
給食署名は前日にも追加分2677筆を奈良市議会議長に提出。
前回提出分と合わせて約4600筆でした。
ご協力ありがとうございました。

2012年2月23日木曜日

署名・パブリックコメントのお願い

◆署名◆
◆"放射能ガレキを南河内地域で燃やさないでください!"
2/29(水)一時〆切
南河内環境事業組合でごみ焼却を行っている6市町村に対し、下記4点を求める署名 http://bit.ly/yqEU4D

◆緊急オンライン署名「原発事故のとき、私のまちはどうなるの?」
2/29(水)〆切
「原発の再稼働に関して市民が判断する情報として、SPEEDI試算の実施と結果公開を求める要請書」
http://www.greenpeace.org/japan/speedi/?gv20120204#form

◆「原発再稼働に待った! 全国署名」
3/14(水)一次〆切
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-658d.html

◆女川原発再稼動に反対する署名
3/20(火)一次〆切
http://blog.livedoor.jp/onagawasyomei/

◆福島の母たちへの退去命令を阻止せよ! (←テント広場撤去反対)
〆切不明(多分今も募集中)
http://www.avaaz.org/jp/stop_eviction_fukushima_mothers/?vl

◆福島の妊婦さんと乳幼児、 子どもを一刻も早く30Km圏、 及び放射能の値の高い地域からの避難を求める
2月下旬 第6次〆切?
電子署名先→http://www.shomei.tv/project-1794.html
2/21深夜現在たったの6639名。ナンボ何でも少なすぎる!目標100万です、まだの人は今すぐ
http://www.mcr-fukushima.net/

◆広島県・瓦礫反対署名ページ
〆切不明(多分今も募集中)
http://hiroshima-hinan.jimdo.com/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E3%81%AE%E7%BD%B2%E5%90%8D/

――――――――――――――――――――――――――――

◆大至急パブコメ◆2/26(日)〆切(小さいお子さんのいるママさんには特に重要です。)

*「乳児用食品」の表示基準 (←あくまで「表示基準」についての募集ですよ)

消費者庁が、食品中の放射性物質に関して一般食品より低い基準が適用される「乳児用食品」の表示基準について、国民の意見(パブリックコメント)を募集しています。
◆◆◆意見の募集期限は2月26日(日)まで◆◆◆

http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin774.pdf

厚労及び文科省側の審議会では「経済的理由」で、子供も赤ちゃんも大人と同じ基準100ベクレルにしようとしています。基準が高いままだと、幼稚園・保育園・小学校での放射能給食対策も前進しないと思います。大きな政治の流れに押し切られる前に、我々はパブリックコメントを発信し、消費者(父兄)側の切実な意見を伝えることが重要だと思います。
感情的な訴えではなく、理性的且つまた論理的なコメントを提出しなければなりません!
以下は、基準設定に関する新聞記事情報からの転載です。

*****************************
セシウム新基準値:乳児用食品100ベクレルに…答申案 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120203k0000m040092000c.html
厚生労働省の諮問を受け、食品の放射性セシウムの新基準値案を審議していた 文部科学省の放射線審議会(会長・丹羽太貫京都大名誉教授)は2日、 乳児用食品と牛乳について、1キロあたり50ベクレルを100ベクレルに緩めてもよいとする答申案をまとめた。 次回に最終案を厚労省に答申する。

文科省の審議会では「乳児も含めどの年齢層でも、1キロあたり100ベクレルの食品を摂取し続けても、 年間被ばく限度の1ミリシーベルト以内に収まる」との意見が大勢を占め、 子供の健康は十分に守られるとの見解で一致した。新基準値案は農漁業生産者に厳しすぎ、 被災地の復興にも影響を与える可能性があるとの意見も出た。 (個人的な疑問:文科省は言わば保育園・幼稚園・小学校の主幹官庁の筈。何処を向いて行政を行っているのだろうか?)。
答申案には「基準値の決定にさまざまな関係者が関与すべきだ」と記された。 厚労省は昨年12月、穀類500ベクレルなど今の暫定規制値を見直し、乳児用食品50ベクレル▽牛乳50ベクレル▽一般食品100ベクレルなどの新基準値案を発表。 文科省の放射線審議会答申や国民の意見募集(パブリックコメント)を経て新基準値を決め、4月から施行する。
*************
<ご参考までに>1日10ベクレルの食事がもたらすもの :

http://sorakuma.com/2011/10/08/4585

『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響― チェルノブイリの教訓; セシウム137による内臓の病変と対策 ―』 元ゴメリ医大学長、バンダジェフスキー博士 食物中のセシウム摂取による内部被曝の研究がほとんどない中、バンダジェフスキー博士は、大学病院で死亡した患者を解剖し、心臓、腎臓、肝臓などに蓄積したセシウム 137の量と臓器の細胞組織の変化との環境を調べ、体内のセシウム 137による被曝は低線量でも危険との結論に達した。 (グラフを参照ください)
* セシウム137の体内における慢性被曝により、 細胞の発育と活力プロセスがゆがめられ、体内器官(心臓、肝臓、腎臓)の不調の原因になる。 大抵いくつかの器官が同時に放射線の毒作用を受け、代謝機能不全を引き起こす。
* セシウムは男性により多く取り込まれやすく、女性より男性により強い影響が出ており、より多くのガン、心臓血管不調、寿命の低下が見られる。
***************
しかしながら、「文科省の審議会」では「乳児も含めどの年齢層でも、1キロあたり100ベクレルの食品を摂取し続けても問題なく、子供の健康も十分に守られるとの見解。

2012年2月22日水曜日

「さよなら原発 3.11 関西1万人行動」~今、行動の時! 大惨事を防ぐために~

2012年3月11日(日)中之島一帯

チラシ http://homepage3.nifty.com/skroba/20120311.pdf

今、原発を止めなければ日本に未来はない。
福井の原発震災は明日起こるかもわかりません。
原発を止めるため、大阪・中之島に集まりましょう。
ともに意思表示しましょう。

午前 特別企画 **********************

 福島・福井の現実を知ろう!明日は我が身と考えて。 参加費500円
      中之島公会堂大ホール   開場10:30  開演11:00~12:15
       ・「原発事故が奪ったもの」
                    長谷川健一さん 飯舘村・酪農家(伊達市へ避難中)
       ・「原発銀座の若狭から」
                    松下照幸さん  美浜町・森と暮らすどんぐり倶楽部代表
       ・ギターとうた kayoさん

              ★物販、チャリティバザー、喫茶あり
              ★託児あり(1歳半~6歳) 11:00~12:15   要予約300円

******************************

午後 集会とデモ

【公会堂大ホール】
         A開場 13:00  開演 13:15~13:45
         B開場 14:00  開演 14:15~14:45
         ★A・Bは同じ内容。ホールは完全入れ替え制、各先着1160人。
             託児なし

          被災者アピール:日下育子さん、福井のメッセージ、
          電子紙芝居『かいじゅうげんぱつどん 』 上映など

        ※チャリティーバザーあり。子ども連れ、障害者、他府県の方を
             優先する

【女神像前エリア】
        集会 14:15~14:45
                     福島からのアピール:村上真平さん
                     福井からのアピール:松下照幸さん など
        前段催し 13:15~14:15 音楽

【剣先公園エリア】
        集会 14:15~14:45
                    福島からのアピール:長谷川健一さん
                    福井からのメッセージ など
        前段催し 13:15~14:15  ブース、音楽

 *午後の参加費は無料ですが、各会場でカンパを集め、経費を引いた黒字分を福島
の子どもたちの救援に送ります。運営には多額の経費を要しますので、ぜひご協力ください。

<<デモコース(3コース)>>
    公会堂ホール  → 関電コース予定  
            A:出発13:55  B:出発14:55
    女神像前エリア → 御堂筋コース予定  出発14:55
    剣先公園エリア → 西梅田コース予定  出発14:55

   ★デモには鳴り物やプラカード、横断幕などをご持参ください♪

[会場最寄り駅]
    ・中之島公会堂・女神像前エリア  
                  京阪・地下鉄淀屋橋駅から徒歩3分
    ・剣先エリア  
                  京阪・地下鉄北浜駅から徒歩4分

主催:さよなら原発 3.11関西1万人行動実行委員会
連絡先:ストップ・ザ・もんじゅ
Tel 072-843-1904  Fax 072-843-6807
E-mail stopthemonju@sannet.ne.jp
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/

2012年2月15日水曜日

“いのち”から原発を考えるシンポジウム

日時    2012年3月3日(土) 受け付け13:00~
      開会1:30  終了予定16:40ごろ
場所   奈良県社会福祉総合センター大ホール
参加費  資料代500円 
問い合わせ・申し込み先   堀田美恵子  ℡ 0742-71-8795
                  ino.gen2012@gmail.com

*託児あり(先着10人、申し込みは堀田まで)、手話通訳あり

講演者プロフィル
[中嶌哲演さん]
 小浜明通寺住職。 
 若狭・小浜で原子力発電所を建てさせない運動を続け、
 原発に対する警告を発し続けてきた

[村田三郎さん]
 阪南中央病院副院長 。
 原爆被爆者の健康診断や診療・実態調査、
 原発労働者の被曝労働に関する労災認定に尽力し、
 低線量被曝による障害、内部被曝の危険性に警鐘を鳴らし続ける医師

[村上真平さん]
 農業業従事者。
 福島県飯館村で自然農法による農業を実践し、
 3・11の原発事故後は三重県に避難

2012年2月12日日曜日

給食署名のページをつくりました

「署名はどちらでできますか?」とのお問い合わせが多いため、
署名用紙を置いてくださっている場所をお知らせするページをつくりました。
上の「給食署名」のページからどうぞ。
随時、アップしていきます。

2012年2月11日土曜日

「避難者ネットワークバンビ@奈良」

「避難者ネットワークバンビ@奈良」ができました。
通称「バンビ」です。

詳しくは、上部の「避難者ネットワークバンビ@奈良」のページをご覧ください。

木下黄太講演会@大阪市

①日時:2月26日(日)18:15 開演
 場所:@エルおおさか 南館5階・南ホール  
 定員:216名

②日時:2月27日(月)10:00 開演
 場所:@エルおおさか 5階・視聴覚室  
 定員:108名

参加費:500円(中学生以上)
    託児はありませんが、子連れ参加OKです。

主催:放射能を測り、安全を求める北摂市民の会

お申し込みは kinoshitaosaka@gmail.com
(参加人数・参加日を明記してください)

青木泰氏講演会@兵庫

【日時】2月17日(金)13:30開場
14:00~15:15   講演
(休憩)
15:25~   質疑応答
*講演会終了後、希望者で青木さんを囲んで勉強会

【場所】神戸市生涯学習支援センターコミスタこうべ3階
多目的室301
【参加費】500円(資料代)
【申し込み・問い合わせ】
aoki.kobe@gmail.com  090-1736-5974(春を呼ぶフォーラム)
*申し込みのさいは、氏名・電話番号・Eメールアドレス・人数をご連絡ください。
託児希望の場合はお子さまの年齢と人数もお書きください
*当日空席があれば予約がなくても入場できます

【託児】2歳以上、完全予約制・先着順。保育室あり。
0~2歳児未満は会場に一緒に入ってください。
【主催】春を呼ぶフォーラム

青木泰(やすし)氏講演会@大阪市

[講演要旨]
放射性物質が付着したガレキを
大阪府下の焼却炉で今春から燃やすかもしれないって、
みなさんご存じでしたか!?

一般の焼却炉で放射性物質、燃やしてほんまに大丈夫!?
焼却問題を追及する環境ジャーナリスト・青木泰さんが
「震災ガレキ安全神話」に鋭く切り込みます。

「放射性物質はどのくらいの範囲に降ったの?」
「ガレキにはどのくらい放射性物質がついてるの?」
「放射性物質を『普通の』焼却炉で燃やすとどうなるの?」など、
ガレキ広域処理について一般に知らされていない「本当のこと」をまずは知ってみませんか?
そして改めて「本当の被災地支援とは何か」を一緒に考えてみませんか。

日時 :2月16日(木) 開場18:00 
            講演開始18:15 
            講演は約1時間15分の予定
     約10分の休憩をはさみ、青木さんによる質疑応答タイム(約45分)

場所 :大阪市弁天町市民学習センター
    http://www.osakademanabu.com/bentencho/

参加費 :資料代500円のみ

予約 :必須ではありませんが、座席確保のため予約をお勧めします。遅れての入場や、空席があれば予約なしの入場もOK
託児 :キッズルームあり(託児サービスは3歳以上で先着順・完全予約制)
    *0~2歳児は会場へ一緒にお入りください

連絡先 :予約・問い合わせ・各ボランティア希望は主催者「春を呼
    ぶフォーラム」
     aoki129@gmail.com または 090-1736-5974


給食署名はこちらでできます

「署名はどちらでできますか?」とのお問い合わせが多いため、
署名用紙を置いてくださっている場所をお知らせします。

*ならやま診療所   奈良市右京3丁目
*新風堂書店   奈良市右京3丁目 ならやま診療所隣
*お休み処 延智(えんち)   奈良市高御門町(奈良町です)
*ペルレ(おもちゃ屋さん)   奈良市学園大和町

場所が追加されればアップします。
どうぞ、ご協力をよろしくお願いします。

2012年2月8日水曜日

「奈良市学校・園給食の放射能対策を求める請願書」が採択されました

本日、 「奈良市学校・園給食の放射能対策を求める請願書」 が
奈良市議会の産業文教委員会で審議され、全員一致で採択されました。
傍聴には60人もの方が来てくださいました。
ありがとうございます。
最終決議は、3月の本会議です。
署名は引き続き2月末まで集めますので、ご協力をお願いいたします。

朝日新聞で「奈良 こどもの未来をまもる会」の活動が紹介されました

2月7日(火)朝刊に掲載されました。

2012年2月7日火曜日

傍聴いかが!? 明日、「奈良市学校・園給食の放射能対策を求める請願書」が協議されます

明日、2月8日(水)13時から産業文教委員会に付託され、協議されます。
場所は、奈良市役所内です。
12時20分に、私たちの会は1階ロビーに集合しています。
興味のある方はぜひ傍聴にご参加ください。
市民の関心があることを市に示す絶好の機会です。

2月7日の朝日新聞朝刊に記事が掲載

2月7 日の 朝日新聞 朝刊に、「奈良 こどもの未来をまもる会」が紹介されます。
2月3 日(金)に近鉄奈良駅前でおこなった街頭署名の様子もあわせて掲載されます。
どうぞ、ご覧ください。

2012年2月6日月曜日

署名中間集計

「奈良市学校・園給食の放射能対策を求める請願署名」は
現在、1938筆集まっています。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
引き続き、2月末まで署名を募ります。
よろしくお願いします。

2012年2月2日木曜日

「原発ほんまかいな?」上映会

日時:2月17日(金)
13:30「原発、ほんまかいな?」
15:00「放射線内部被ばくから子どもをまもるために」
場所:かしはら万葉ホール
無料駐車場有
近鉄畝傍御陵前駅から徒歩15分
会費:高校生以上300円
主催:「ほんまなん会」 増田090-7552-2581
yoshiko@strangebird.jp

上映会参加者からの感想
・真実を知ることが大切だ。意識の低い人に見て欲しい。
・教育現場でも上映するべきだ。
・原発労働者のことを知れてよかった
・食事を気にしだしたらきりがないと思っていたけど、2本目を
観て考えが変わった
・内容が濃いので何回も観たい
・買って知人と見ようかな?
などです。
まだご覧になっていない方は、この機会にぜひどうぞ。

2012年1月31日火曜日

荻野晃也さん講演会

熊取6人衆のおひとり荻野晃也さんの講演会があります。
小出さん今中さんを初めとする「熊取6人衆」のおひとりの話が、
京田辺でしかも無料という機会はそうそうありません。
貴重なこの機会を逃さずに~。

日時:2月3日金曜 14~16時
場所:京田辺市社会福祉センター2階 第2研修室
アクセス
http://www.kyotanabesyakyou.com/other/inquiry.html

参加費:無料
主催:京田辺市会議員民主党議員団

問い合わせ:全日農   本田 0774-63-5555
                                      米澤 0774-68-2262

「内部被曝はめっちゃこわいねんて!」のチラシつくりました

「内部被曝はめっちゃこわいねんて!」のチラシができました。
身近な人に伝えましょう!


2012年1月29日日曜日

オーガニックマーケットでの署名へご協力ありがとうございました

今日は寒いなか、お店の方をはじめ、たくさんの方に署名していただきました。
ありがとうございました。

オーガニックマーケットの様子はこちらから見られます。

2012年1月26日木曜日

「原発、ほんまかいな?」上映会in三郷

日時 : 2012325日(日) 
       開場1300 上映開始1330 終了1500 交流会15001630

       ★託児はありませんが、控え室を用意いたします

場所 : 三郷町立図書館 視聴覚室(近鉄信貴山下駅すぐ)

資料代: 100円 定員180人

共催 : コープ自然派奈良「原発なくそう実行委員会」
      「奈良の未来を考えるママの会・三郷」

連絡先:090-3715-4543(たにぐち)

2012年1月25日水曜日

奈良市学校・園給食の放射能対策を求める請願署名を募ります

1月29日(日)9時から、JR奈良駅前の「奈良オーガニックマーケット」にて
「奈良市 学校・園給食の放射能対策を求める請願署名」を集めます。
ぜひ、足を運んで署名してください。
よろしくお願いします。

奈良オーガニックマーケット

2012年1月19日木曜日

矢ヶ崎克馬さん・守田敏也さん対談

日程  1月30日(月)
時間  10時30分~12時30分
場所  東山いきいき市民活動センター
参加費  300円

※予約不要※

主催:脱原発を京都から!(080-6121-9694)
共催:放射能から子どもを守る・京都・ママ・パパの会

<プロフィール>
矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授)
内部被曝についての研究を専門とし、
国を相手取った原爆症認定集団訴訟で
内部被曝について証言を行っている。
3.11原発震災以降は、放射能汚染=被曝の深刻さを訴え、
全国で熱い講演を続けている。

守田敏也さん(フリーライター)
同志社大学社会的共通資本研究センター客員フェローなどを経て、
現在フリーライターとして取材活動を続けながら
社会的共通資本に関する研究を進めている。
原子力政策についても独自の研究を続け、
震災後のデータ収集と鋭い分析力により
講演会などに駆け回り、多忙な毎日を送っている。

2012年1月18日水曜日

「原発、ほんまかいな?」上映会

各地で上映され好評のDVD「原発、ほんまかいな?」を観ます。
内容は、原発に関する素朴な疑問に対し、専門家たちがわかりやすく解説するというものです。
第1回 1月22日(日) 13:30~16:00
会場  葛城市中央公民館 会議室(屋敷山公園内)
参加費  無料、無料駐車場あり
第2回 1月28日(土) 13:30~16:00
会場  橿原文化会館会議室(近鉄大和八木駅前、近鉄百貨店東側)
参加費  高校生以上300円、駅前パーキングあり(有料)

託児はありませんが、お子さんと一緒にご覧になれるスペースを用意いたします。

内容  13:00「原発、ほんまかいな?」上映(75分)
15:00「放射線内部被曝から子どもを守るために」上映(20分)
主催  「ほんまなん会」 増田 090-7552-2581
yoshiko@strangebird.jp

「原発、ほんまかいな?」
http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/genpatsu.html
製作:太平洋資料センター(PARK)

2012年1月16日月曜日

「“いのち”から原発を考える」~中嶌哲演さん(明通寺住職)・村田三郎先生(医師)を迎えて~

日時: 3月3日(土) 13:00受付  13:30開会
場所: 奈良県社会福祉総合センター 大ホール (500席)
近鉄橿原線畝傍御陵前駅下車 東出口すぐ
参加費:500円

申し込み先:堀田美恵子さん(奈良脱原発ネットワーク代表)
TEL&FAX 0742-71-8795
e-mail ino.gen2012@gmail.com 

14基の原発がある若狭・小浜で建設反対の運動を続け、明通寺住職としていのちと向き合い警告を発し続けている中嶌哲演さんと、広島・長崎の原爆被爆者の健康診断や診療・実態調査を行い、原発の労働者被曝問題に長年関わり、低線量被曝による放射線障害、内部被曝の危険性に警鐘を鳴らし続けてこられた阪南中央病院副院長の村田三郎先生を迎え、“いのち”から原発について考えます。 

2012年1月11日水曜日

「奈良市学校・園給食の放射能対策を求める請願書」を12月7日付で奈良市議会に提出しました

産業文教委員会に付託され、2月8日(水)13時から協議されます。
興味のある方はぜひ傍聴にご参加ください。
市民の関心があることを市に示す絶好の機会です。

2012年1月10日火曜日

『祝の島』上映会 & 監督トーク in 橿原

日時:  1月14日(土)
        開場12:30 開演13:00
        上映後、ハナブサあや監督トークショーあり
場所:  橿原文化会館小ホール

チケット:前売り1000円(当日1200円)、中学生以下無料

主催:  「祝の島」を奈良でみる実行委員会
         http://nara0114.exblog.jp/

2012年1月6日金曜日

野呂美加さんのお話会の報告

活動報告のページにアップしました。
ご覧ください。

神戸:福島の高校の先生による講演会 『From 3.11福島の今を知ろう』

原発事故から、はや10カ月…。しかし、事故はいまだ収束せず、この瞬間も多くの放射性物質を放出し続けています。
もちろん、日本中の人たちが現状を危惧していますが、特に過酷な状況に置かれている福島の方々は、どんな思いを抱えて日々を過ごしていらっしゃるのでしょうか??
日を追うごとに原発事故に関する報道が減るなか、福島の状況を正確に把握することは困難になりつつあります。

そこで今回は、福島県で高校の教諭を務める赤城修司さんをお招きし、赤城さんご自身が3・11以降に「体験したこと」そして「感じたこと」を、赤城さんご自身が撮影された膨大な記録写真をもとに、時系列でお話ししてもらいます。
みなさまお誘い合わせのうえ、ご来場ください。

日時:2012年1月7日(土)14:00~17:00(13:30開場)
場所:神戸市生涯学習支援センター コミスタこうべ
(〒651-0076 神戸市中央区吾妻通4-1-6)

また、がれき問題や除染問題に警鈴を鳴らしてくださっている神戸大学の山内先生も、飛び入りで20分ほどコメントをくださる予定です。

週刊トホホ育児日記(赤城さんのブログ)
http://akagidesigns.blog.so-net.ne.jp/